赤ちゃんの乾燥肌の原因と対策！おすすめベビーローションはこちら！

生まれたばかりの赤ちゃんの肌はプリプリ。ベビー肌は、女性にとって理想的な肌ですよね。

そんな赤ちゃんの肌ですが、生まれて３か月もすると、ケアが適切でないと肌がカサカサになってしまうのです。

カサカサになってひどくなってくると、乾燥のために湿疹が出てきたり、ひどい場合には膿んできたりしてしまいます。

赤ちゃんの乾燥肌は、たくさんのパパとママが経験していることです。

我が家も、初めての赤ちゃんのときに、赤ちゃんの乾燥肌を経験しました。

生まれた直後の赤ちゃんの肌は、すごく触り心地もいいものですよね。我が家では、ベビー専用のボディソープで体を洗ってベビーローションを塗っていました。しかし、３か月くらい経った頃に、赤ちゃんの肌が乾燥しはじめてしまいました。

その後、ボツボツした湿疹も出てきたんですよ。ちょうど３か月検診だったので、相談してみたら、乾燥対策をしたほうが良いというアドバイスを受けたんです。

それまでは、「乾燥肌」に関してベビーローションをつけておくだけでよいと思っていました。ですが、それからは、ベビーの乾燥肌対策をいろいろ調べ、実践するようになっていきました。

乾燥肌対策を始めると、すぐに効果が現れてきます。乾燥していた肌も、カサカサ肌からもちもち肌に戻ってきて、乳児湿疹も消え、きれいなベビー肌に変わっていってくれたんですよね。

初めの子が女の子だったので、早いうちに対応できてよかったと思っています。

赤ちゃんの肌は、大人の肌よりも皮膚が半分くらいしかありません。バリア性機能が弱く、赤ちゃんの肌は、水分が蒸発しやすく、外部からの刺激によりダメージが与えられやすい肌です。

その乾燥しやすい肌の状態は、生後３か月目くらいから３歳くらいまで続いていくといわれています。その期間が人生で最も肌が乾燥するらしく、適切な肌状態を保っておかないと、大人になってから肌に深刻な問題が生じてくるとまで言われているんですよ。

特に、女の子ならば、その期間は、十分に保湿してあげたいですよね。ずっと美肌を保っていくのに大いに役立つので、赤ちゃんのお肌は、シッカリ保湿を保っておくようにしておきましょう。

赤ちゃんの乾燥肌の原因！
赤ちゃんの乾燥肌・カサカサ肌の対策！
おすすめベビーローション
赤ちゃんの乾燥肌対策でおすすめなのはこれ？
最後に

赤ちゃんの乾燥肌の原因！

赤ちゃんの肌は、保湿対策しないで放置していると、どんどん乾燥が進みます。その結果、肌荒れや乾燥性乳児湿疹を引き起こしてしまいます。

さらに悪化すると、肌のバリア機能の低下により、細菌やウィルスの侵入に繋がり、化膿することもあります。

保湿対策をする前に、赤ちゃんの肌が乾燥する原因をしっかり理解しておく必要があります。赤ちゃんの肌の乾燥の原因を取り除くことで、保湿対策の効果的に行うことができるのです。

衣類の擦れ

赤ちゃんの肌の乾燥を引き起こす原因の一つは、衣類の擦れです。特に、化学繊維を使ったベビー服は、生まれたばかりの赤ちゃんの肌を傷つけやすいものなんです。ベビー服の素材に注意し、体を締め付けるようなデザインのものは避けるようにする必要があります。

また、刺激の強い洗剤や柔軟剤は、赤ちゃんの肌を傷つける原因となります。赤ちゃんの衣類を洗う洗濯用の洗剤や柔軟剤は、体に優しいものを選ぶようにしてくださいね。赤ちゃん専用の洗剤も出ているので、そちらから選ぶのをおすすめします。

さらに、寒い時期に多いのですが、衣類を着せすぎることにも注意しましょう。衣類による肌の擦れ以外にも、汗をかいた後に体が蒸れてしまうことで湿疹が出てきてしまうことがあるんです。

ウールなどの吸水性の悪いベビー服を着ていると、汗を吸収できないことにより、赤ちゃんの体が蒸れてしまいます。そのため、赤ちゃんの衣類は、寒い時期でも吸収性の高い綿の素材のものを着せるようにしてくださいね。汗をかいたらこまめに取り換える必要があります。

以上より、赤ちゃんの乾燥肌を防ぐうえでも、綿素材の服を選んであげるようにしてくださいね。

紫外線

赤ちゃんの肌は、大人の肌の皮膚の半分以下の皮膚しかないので、肌のバリア機能は大人の半分程度ほどです。

そのため、紫外線などの外部の刺激を受けやすく、肌がダメージを受けることで、肌の水分量も減りやすくなります。

紫外線対策として、日焼け止めクリームを塗ったり、肌の露出を避けるため長そでのベビー服を選ぶようにしましょう。

帽子やミトンなども利用するとかわいくコーディネートできるのでおすすめです。

お風呂

乾燥肌の原因でお風呂は皮脂の分泌量を大きく作用する要因です。お湯の温度、体を洗う石鹸、体の洗い方、洗った後の保湿ケアなど、皮脂分泌量を制御するのカギを握っているんですよ。

お風呂のお湯の温度が高いと、赤ちゃんは、汗をたっぷりかいてしまいます。その結果、皮脂が余分に排出されてしまい、お肌の皮脂の量が減ってしまうために、赤ちゃんの肌は、乾燥を引き起こしやすくなってしまいます。

赤ちゃんにとって、快適なお風呂の温度は、３８度くらいです。また、入浴時間は、５分くらいにしておくようにしてくださいね。それ以上だと、汗をたくさんかいてしまうので皮脂量が少なくなり肌の乾燥を招くことに繋がります。

赤ちゃんの体を洗う際にも、タオルでごしごし洗いをすると、体を傷つけることに繋ってしまいます。また、大人と同じ石鹸を使うと洗浄力が強いため皮脂を余分に取り除いてしまいます。

正しい洗浄力を得るために、赤ちゃんに使うボディソープは、無添加のもので赤ちゃんの肌に優しい素材のものを使うようにしてください。洗うときにはタオル等を用い李のではなく、手で十分に泡立てて泡で赤ちゃんの全身を包み込むように洗ってあげるようにしてください。石鹸などの洗い残しがないように十分にすすいであげてくださいね。

お風呂から出た後には、十分に保湿することが大切なことです。赤ちゃん用のベビーローションも十分に保湿できるものを利用するようにしてください。

必要に応じて、ベビーオイル、ベビーパウダーなども使うと保湿効果が高まります。

赤ちゃんの乾燥肌・カサカサ肌の対策！

赤ちゃんの乾燥肌やカサカサ肌を改善させるためには、赤ちゃんが十分な栄養素を摂取すること、赤ちゃんの肌を十分にケアすること、そして、赤ちゃんが過ごす部屋の環境を改善させることが大切です。

また、長期間、肌荒れが続く時には、医療機関を受診するようにしてください。

バランスの良い栄養素の摂取する

赤ちゃんは、離乳食を食べ始めるまで、母乳か粉ミルクしか口にしません。粉ミルクは、栄養素を十分に摂取できるように考えて作られていますが、母乳は、ママの食べる栄養素によって栄養バランスが異なってきます。

ママが栄養素のバランスよく食事を食べていればよいのですが、糖質や脂質、カフェインやアルコール摂取量が多いと、母乳にも影響していきます。

栄養バランスが崩れると、赤ちゃんの肌の皮脂分泌量が減ることで、肌の乾燥を引き起こすこともあるんです。栄養バランスのよい食事を心がけてくださいね。

皮脂や汚れを正しく取り除く

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、皮脂の分泌量が多い状態です。徐々に少なくなっていきますが、肌の状態を保つためには、肌の皮脂量を適切な状態に保たなければいけません。

生後３か月くらいまでは皮脂が多い状態なので、皮脂が適切に取り除かれなければ、皮脂が毛穴を詰まらせることによるニキビや湿疹ができやすく、４か月目からは皮脂が過剰に取り除かれることにより乾燥肌が心配されます。

そんな赤ちゃんの肌状態を正しい状態に保つためには、正しい洗浄効果がある石鹸やボディソープを使うようにしてください。

石けんで洗うと、赤ちゃんの肌から皮脂が取り除かれて乾燥し、カサカサ肌がひどくなってしまうので、石鹸は使わない方が良いという人もいますが、石鹸を使わないと、汚れがシッカリ取り切れず、肌についている菌も繁殖してしまいます。

赤ちゃんの肌に合った優しい石鹸を使うことで、皮脂の分泌を抑え、乾燥、かゆみを抑えることに繋がり、かきむしりを抑えることにつながるんですよ。

とことん無添加にこだわって作ってあり、保湿美容成分がたっぷり含まれている、かきむしりに効果があると知られる成分のビスチンが含まれる石鹸が「しみずの無添加ボディソープ」です。

赤ちゃんの肌にも最適な液体の石鹸です。

赤ちゃんの肌は、感じやすく合わない石けんやボディソープで洗っていると、傷ついたり肌荒れ、乳児湿疹やアトピー性皮膚炎に繋がります。

赤ちゃんに優しい正しい石けんやボディソープを使い、たっぷり泡立ててから、優しく赤ちゃんの肌を洗ってあげてくださいね。

保湿を十分に行う

ベビーローション

赤ちゃんの乾燥肌対策の定番は、ベビーローションを用いた保湿です。朝起きたとき、沐浴後や乾燥が気になったときにベビーローションを塗って乾燥肌対策をしてください。

特に、顔や手足は乾燥しやすいので注意してみてあげてくださいね。一日３から４回程度を目安にベビーローションで保湿してあげましょう。

ベビーローションでおすすめなのは、アロベビーミルクローションです。９９％以上の天然オーガニック成分から作られているので安心して赤ちゃんに使えるんですよ。
乳児湿疹にも効くと口コミでも評判が高いので、赤ちゃんの肌の乾燥、湿疹が気になる人は、使ってみてくださいね。

ベビーオイル

ベビーオイルは、油分だけで作られた赤ちゃんを保湿するオイルです。沐浴後の乾燥する前の赤ちゃんの肌を、時間をかけてマッサージしながら、オイルを肌になじませてあげてください。

ベビーオイルを肌に塗っておくと、衣服などによる肌荒れを防ぐことに繋がります。ベビーオイルには、水分が含まれないので、塗る前にベビーローションでシッカリと保湿しておくようにしてくださいね。

保湿クリーム

保湿クリームは、水分と油分を含む保湿するためのクリームです。保湿クリーム一つでシッカリと保湿ができます。ローションよりもじっとりしているので、つけすぎるとべた付きがあるため、赤ちゃんが嫌がる場合もあります。

そのため、保湿クリームは、赤ちゃんの乾燥が気になる部分に塗ってあげるようにしてください。

ワセリン

ワセリンは、鉱物油から作られた保湿剤です。肌表面に塗ることで水分の蒸発を防ぐ効果があります。

安全性に問題なく、赤ちゃんの口に入っても大丈夫なものが使われています。

馬油

馬油は、馬の脂肪から作られた保湿オイルです。人の皮脂の成分威近い成分のため、赤ちゃんの肌にも優しく、馬油の成分が角質層に浸透して高い保湿効果が期待できます。

抗炎症効果などが期待できますが、赤ちゃんの肌によっては赤くなったりアレルギー反応が出る場合もあります。

部屋の湿度を上げる

加湿器

赤ちゃんが過ごす室内の乾燥が、赤ちゃんの肌の乾燥を引き起こします。そのため、加湿器を使って部屋の中を加湿しておくようにしてくださいね。

冬の時期には、特に室内が乾燥しやすいので、服を室内干しにするなど湿度管理には注意するようにしてください。

紫外線・外部刺激から体を守る

赤ちゃんの肌の乾燥を防ぐために、長そでのものを着せてあげることがおすすめ。特に、外出時には、紫外線によるダメージも懸念されるので、注意してください。

赤ちゃんが使う日焼け止めクリームは、できるだけ肌に優しい素材を使っているものを使うようにしてください。赤ちゃんでも使える表示がしてあるものがおすすめです。

皮膚科・小児科を受診する

あまりに肌の乳児湿疹やカサカサが長期間続くときは、小児科を受診するようにしてください。場合によっては皮膚科を案内されます。

症状が一向に収まらず半年以上続くときは、アトピー性皮膚炎の可能性もあります。

アトピー性皮膚炎かどうかは、定期的に医師に診断してもらう必要があるので、乾燥対策をしつつ病院へ通う必要が出てきます。

赤ちゃんの乾燥肌対策でおすすめなのはこれ？

赤ちゃんの乾燥肌対策として最もおすすめなのは、アロベビーミルクローションです。

赤ちゃんのベビー肌の状態を保っておくためには、正しいケア用品を使っておく必要があるんですよ。

アロベビーミルクローションは、現役ママが作った国産のオーガニックベビースキンケアブランドです。なので、安心して長く使っていけるベビーのためにローション。

だからこそ、安心して赤ちゃんに使うことができるんですね。

女の子だけでなく、最近では男の子も肌ケアをシッカリする傾向が強いので、ベビーローションは、ぜひ、赤ちゃんに使ってあげてくださいね。

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最後に

赤ちゃんの肌は、とても乾燥しやすく、特に、寒い時期には、部屋の中が乾燥しやすいので、赤ちゃんの肌は乾燥していきます。

乾燥すると、肌荒れや湿疹が起きやすくなってしまいます。なので、シッカリと保湿をしていくことを習慣づけることがとても大切なことなんです。

ひどい場合には、湿疹が膿んでぐちょぐちょになってしまうこともあります。かゆみが増して、赤ちゃんがひっかいて顔中傷だらけになってしまうこともあります。

そんな事態を避けるためにも、毎日保湿を十分に与えるようにしてください。赤ちゃんの肌に保湿を十分に与えて、ベビー肌を保ち続けられるようにしていきましょう。

私の娘は、いったん乾燥肌になってしまったけど、それからはベビー肌が回復し、もちもち肌に戻りました。将来きっと、美人になって美肌を保っていくこと間違いなしですね。

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